パープルディ

代表理事の石井です。

先日、長男の通院先主催の、パープルディイベントに参加してまいりました。

パープルはてんかんのシンボルカラーです。

「てんかん理解啓発活動」

23歳になる長男は、難治性てんかんです。

抗てんかん薬を3種類服薬していますが発作は治まらず、

「調子が良いな」と思っていた矢先に突然意識を失い痙攣を伴う発作を起こします。

そして発作後の回復が遅く、時には食事を殆ど取らず、復帰するまで1週間、

寝て過ごすこともあります。

事業所に通いたい、旅行に行きたい、外食に行きたい…なかなか希望がかなえられません。

 

服薬管理は絶対ですが、

周りの方の理解も絶対に必要です。

 

長男も(一緒にいる私も)多くの方に助けていただく場面を経験しています。

世の中、温かい方で溢れている、と実感しています。

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